初任給授与式

後藤 敬一

2009年07月01日 12:00

 暑中お見舞い申し上げます。笹に結んだ願い事、七夕さんも無事終わり、いよいよ本格的な夏が到来です。睡眠をしっかりとって、この夏を乗り切ってください。

 去る4月24日(金)、第56期新入社員30名の「初任給授与式」を行いました。当社では、社会人になって初めていただき“初任給”の意味とご両親への想いを大切にするよう新入社員に伝えております。

 学生時代、アルバイトでお金を稼いだ経験があるかもしれません。これまで本業は学ぶことであり、ご両親の保護のもとで生活してきたわけです。しかし、社会人になるということは、少なくとも今まで養っていただいていた境遇から経済的に自立することになります。しかも、お客様や自分自身を取り巻くすべての人に喜んでいただくために自分の持てる力を十分に発揮した結果いただいたお金ですから、今まで以上の価値があると考えています。そのことを自覚すると共に、ここまで苦労して育ててくれたご両親に感謝の言葉と記念の品物を渡すことを目的に、毎年この授与式を行っています。

 初任給は銀行振り込みではなく、一人ひとりに現金で手渡します。そして、ご両親を前にして感謝の言葉が述べられるように練習します。会社帰りに皆それぞれの想いを持ってプレゼントを買い、ご両親に感謝の言葉を添えてプレゼントを渡したことでしょう。そこには裕紀を振り絞って実行した新入社員の姿があったと思います。きっとその姿をご覧になったご両親は、「我が子がここまで成長してくれた」と感動されたのではないでしょうか。新入社員一人ひとりが自覚を持って成長してくれることを願っております。

 これからも、皆様のお役に立てる人財を育てることが私の使命として邁進いたしますので、どうかよろしくお願い申し上げます。


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