第55期新入社員入社式
年に一度、おり姫星と、ひこ星が天の川をわたってデートすることを許された特別な日である七夕の無事に終わり、梅雨あけも間近になりました。夏の太陽が照り付けて、日差しも強くなって、いよいよ夏本番の季節を迎えます。
去る4月1日(火)栗東芸術文化会館「さきら」にて、第55期新入社員入社式と経営方針発表会並びに優秀社員表彰式を行ないました。今年は27名の新入社員を迎えることができました。歓迎の挨拶の中で私は、イエローハットの鍵山秀三郎相談役から教えていただいた中国の陶淵明(とうえんめい)の言葉をはなむけの言葉として贈りました。
「力耕吾を欺かず」(りっこうわれをあざむかず)
「力を込めて田畑を耕せば、深く耕された田畑は耕した人を絶対に欺かない」という意味です。
つまり誠意をもって精魂をこめて仕事に打ち込めば、何かの形を持って、必ず報われるという意味です。今はすぐに結果がでないと無駄な事だという風潮が強いですが、私はそのように考えに固執してはいません。
私自身も随分と遠回りをしてきましたが、そのことが無駄であったかといいますと、そんなことはなかったとはっきり言えます。ただ、すぐに結果がでなかっただけで、何年かたってそのときの経験や努力が実ったといえることがほとんどです。とくに新入社員は先が長いのですから、あせることなく、着実に世の中のお役に立てるように成長してくれれば、それに勝るものはないでしょう。無駄な努力はないということを忘れず、努力する事をやめないことが大切です。
これからも、皆様のお役に立てる人財を育てることが私の使命として邁進いたしますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
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